Sanlida社は、今年からオリジナルデザインのフィンガータブを製品バリエーションに加えましたが、これはミドルグレードにあたるX9の名称が付いたタブです。レザーの材質については、別デザインのX10タブのみコードバンを使用、X9およびX8タブは牛皮を使用しています。FIVICSの似たようなパームプレートデザインの製品では、結構高価な価格設定だったと思いますが、これは3500円です。RH、Mサイズのみ在庫販売中です。
パームプレートは、しっかりとした厚みがあり、安定したアンカリングを可能にしています。現在ではほとんどのタブ製品の標準ともいえるカンタピンチ、アンカーパッドも付属しています。
レザー、バックスキンとも交換可能な構造になっていますが、交換用スペアパーツの案内はまだありません。
X8タブは、一般的なデザインの製品で価格もX9と同額であることから、X9のみ仕入れてみました。コードバンを使用しているX10タブも仕入れ予定としていましたが、世界的なコードバン供給の状況から、メーカー在庫もSサイズしかないので、あきらめました。しかもX10は、小売価格11300円という高額なものになります。
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