コンパウンドボウのM106の製造メーカーであるJUNXING製のクリッカーです。何の変哲もないクリッカーですが、このダイヤルデザインに見覚えはありませんか。確かなことではありませんが、以前のWin&Win製スタンダードクリッカーにそっくりです。現在のWin&Win社製品ラインアップには高級なカーボンクリッカーしかありませんが、旧製品のスタンダードクリッカーと同じもののような気がします。単にデザインを真似ただけなのかもしれませんが、Win&WinのOEM元だった可能性もあります。
とりたてて特徴があって紹介したわけではないのですが、あえて強調するとすれば、安価なことと、スペアのクリッカーチップが付属していることです。予備のクリッカーチップが中国製のものにはよく付属しているのは、親切なのか、プラスチックパーツの耐久性がないからのどちらなのでしょうか。
少し前までのAMAZON通販では、JUNXING製の弓具しか見当たりませんでしたが、最近ではSanlida、KAIMEI、NIKAといったメーカーのほうが目立つようになりました。JUNXINGも米国PSEのOEM元として存在感はあるようですが、オリジナルの新しい製品発表にも期待したいですね。
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