win&winのWINACTハンドルは、何世代がモデルチェンジを重ねて、現行モデルはデザインを全面的に変更されていますが、2代目に当たるこのモデルでは、Exfeelあたりから続くWin社独特のシルエットラインでデザインされたハンドルです。中級者向けということもあり、徹底した軽量化により非常にスリムな構造のため、鍛造加工されていたと思いますが、それでも高ポンドリムの使用には無理があったようです。
リムポケットの中まで肉抜きをする徹底した軽量化が施され、センター調整機構は、Winの下位グレードや、派生ブランドのKAP製で多く採用された、偏心したリムボルト軸を回転させて調整する方式になっています。
サイトウインドウ部分もバック側からフェイス側にかけて、厚みをそがれたデザインになっているため、プランジャーホールが平行を保つために浮き上がったようなデザインになっています。
ハンドルのロワー部、バック側は強度を維持するため、一般的なハンドルに近い厚みを持たせてあります。
同じロワー側をフェイス側から見ると、かなり薄くデザインされていることが分かると思います。
Win製で同世代のNX XPERTと比較して、サイトウインドウの厚みが、かなり薄くデザインされていることがお解りになると思います。
NX XPERT自体もHoyt製に比べればスリムな厚みなので、WINACTはとてつもなく薄く、軽いことが予想できると思います。
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