コンパウンドボウ > ランチャー(レスト) > ABB rubix rest
America's Best Bowstrings社のrubix restです。フォールアウェイタイプとブレードタイプの2つの作動方式に設定できます。外観で特徴的な大きなダイヤルは、それぞれ上下、左右位置の微調整に使うものです。右側面のダイヤルの前に見える小さなネジは、レストの上下位置調整後、動きをロックするためのものです。
レスト後方、フェイス側から見た様子です。手前に見える小ねじは、左右位置のロックをするものです。これはフォールアウェイに設定してありますが、センサーコードはレストより1.5インチ下方のヨークケーブルと結合させます。フルドローの1.5インチ手前で、ランチャーが完全に上昇しきるようにコードの長さを調整する必要があります。
フォールアウェイの設定では、金属ブレードではなく、このような変形Y字型の樹脂パーツを使用します。Y字の先端が上に反っているため、一般的なフォールアウェイレストのように、アローシャフトを載せるための別パーツは必要としません。ドローイングに伴い、ランチャー脇のコードが引っ張られると、ランチャーが立ち上がります。
下側から見た様子です。レスト底面の前後に2つのイモネジが見えますが、後方フェイス側のネジでランチャーのリフト量を調整でき、前方バック側のネジでその動きをロックします。
前方バック側から見た様子です。レスト上下位置をロックする華奢な小ねじが大きく飛び出すようなかたちになるので、収納する際には注意が必要です。
ちなみに、このレストはCoatl Headの雨宮さんがセッティングしたものです。
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